大阪府交野市 コモンシティ星田アステージマンションでのキッチンリフォーム工事です。
リフォーム前のキッチンは、リビングの奥スペースに、I型の壁付けタイプが設置されていました。対面式のキッチンに変更をしようとしましたが、キッチンスペースの間口が狭いため、普通のL型のキッチンでは、通路が確保出来ない為、ノーリツの ”レシピア”というシリーズのシステムキッチンを採用しました。
普通は、L型にすると、どちらかのLの端にシンクがきて、反対のLの端にコンロがくるのですが、このワークL型というのは、長いI型に、短いカウンターがくっ付いているという感じのレイアウトがになります。
L型は、シンクとコンロが、90度左右にあるので、調理作業の時に、動線が大きくなり、疲れやすいというデメリットがあります。
このワークL型は、同じ面に、シンクとコンロがあるので、作業がしやすいうえに、カウンターがあることで、リビングと繋がりが出来て、調理中のお母さんと、リビングの家族とに一体感を感じることが出来ます。
しかも、カウンターが、少し、キッチンの中を見えにくくしてくれるので、お客さんからキッチンの中が丸見えという事態からも救ってくれるという優れものです。