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お手洗いで事故が起こりやすい原因

突然ですが、あなたのご家庭・店舗のお手洗いはどのような特徴がありますか?

1. 和式である
2. 段差がある
3. 床・壁がタイル張りである

上記に当てはまる場合、怪我をしたり、ヒートショックを引き起こす可能性が高くなってしまいます。
詳しく見ていきましょう。

1. 和式である
皆さんご存じの通り、和式のお手洗いの数は減少しています。
掃除がしやすい等のメリットがあるのは事実ですが、便器の周りが汚れやすく、またご高齢の方や介助を必要とされる方にとって負担が大きいことから、現在は多くの家庭や公共施設で洋式が主流となっています。

2. 段差がある
段差もまた、ご高齢の方や介助を必要とされる方にとって危険要素の一つで、つまづき転倒してしまう可能性があります。
お手洗いは毎日使いますから、快適な環境づくりを行いたいものです。

 
上記は弊社の施工事例です。
段差を無くしバリアフリーにしました。

3. 床・壁がタイル張りである
床と壁がタイル張りだと清潔感がありますが、冬に冷気が上ってきやすくなりお手洗いに行くのが億劫になってしまいます。
他のお部屋との温度差は不快なだけでなく、ヒートショック現象を引き起こす可能性が高まりますので、温度差が起きにくい素材に変えてしまうのも一つの方法です。

弊社ではお手洗いはもちろん、浴室、キッチン等水回りのリフォームや給湯器の交換工事を行っております。
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
あなたのBHL(Beautiful Human Life: 美しく、人間味にあふれ、快適・安心な生活)の為のお手伝いをいたします。

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