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トイレの水漏れは修理かリフォームどちらが良い?

最近、トイレの水の流れが悪い…
手洗い器の水が止まらない!
どこからか水漏れしている!

こんな時、あなたは修理をしますか?それともリフォームを行いますか?

結論から申し上げますと、
使用期間が10年未満なら修理
10年以上使っているならリフォームをお勧めします。

「10年以上経っているけど、他の部分はまだまだ使えそうだしもったいない」
という方もおられるかもしれません。
リフォームをお勧めする理由をご説明します。

1. 部品が生産終了している
修理だけしようと思っても、そもそも壊れた部品が生産終了となっており修理できない場合があります。
どこの部品かにもよりますが、主要メーカーでは部品供給期間を最長でも10年としているところがほとんどです。
部品が手に入らない場合は機器ごと交換という形を取らざるを得ません。


2. 見えないところが劣化している
前項のような理由で全て取り換えざるを得なくなり施工していたところ、配管の劣化で水漏れを起こしていたというケースがあります。

特に水漏れは放っておくと、柱などにカビが発生し家屋の大切な部分に被害が出ることも考えられます。
また、壁や天井も湿気を含みクロスがはがれてしまうことも。
普段目に見えない場所のトラブルは、一部分の修理だけでは発見しづらいものですので、このような機会に点検しておくことが大切なのです。

弊社ではお手洗いはもちろん、浴室、キッチン等水回りのリフォームや給湯器の交換工事を行っております。
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
あなたのBHL(Beautiful Human Life: 美しく、人間味にあふれ、快適・安心な生活)の為のお手伝いをいたします。

ご相談はお問い合わせフォームからご連絡いただくか、お電話でお願いいたします。